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約 3 割の女性が給与に不満あり転職。女性向けWEBメディア『4MEEE』が転職に関するアンケートを実施。

20~40代の女性332名に「転職に関するアンケート」を実施しました。
調査は、インターネットアンケートを実施し、匿名で回答いただく形式としました。

調査手法 :インターネット調査
対象者 :20〜40代の女性 n=332名(内訳 20〜29歳:110名/30〜39歳:111名/40〜49歳:111名)
調査エリア:全国
調査時期 :2022年3月25日(金)〜2022年3月31日(木)
モニター提供元:GMOリサーチ

転職の意思があるまたは経験がある人は6割強

 

調査を行った332人の内、転職の経験が1回以上ある人は160人で全体の48.2%。転職に対する意欲がある人も含めると201人となり、全体の半数を上回る60.5%という結果になりました。
以降の調査結果はこの201人のデータを元に作成しました。

約半数が入社後3年以内に転職

初めて就職してから最初の転職までの期間を聞いたところ、「3年以内」に転職をしている人が49.3%と約半数に。
一昔前まで終身雇用が良いとされていた時代でしたが、世の中の流れが大きく変わっているということを表す結果になったのではないでしょうか。
今は、自分に合わないと思ったことは無理に続けず、楽しいことややりがいのある仕事を自分で選ぶ時代になってきたのかもしれません。

転職理由は「給与への不満」からが多数

転職理由として1番多かったのが、「給与に不満がある」ことでした。
日々の生活に直結してくる給与はやはり大事なよう。就職するときは仕事内容も重要ですが、もらえる給与で満足できるのかどうかをしっかり考える必要がありそうです。

80%以上の人が想像通りまたは想像以上に転職先に満足している

転職をしてみてどう感じているかを聞くと、「想像通り」を示す3以上を付けている人が83.2%となりました。
想像通りまたは想像以上の転職先に就けている人が多いようなので、これから転職を考えている人には明るいニュースかもしれません。
満足度:1or2を付けている人からは、「給料が下がった」「求人の内容と給与、職場環境が違っていたから」「人間関係に悩んだ」などの理由が寄せられました。転職前の想定と転職後の実態にギャップがあると満足度は低くなるようです。
企業側にとっても、新しく就職してきた人が短い期間で辞めてしまうのは本意ではないはずです。就職前に実態を知ることができるような会社が増えることを期待します。

転職活動期間の平均や女性ならではの悩みも調査

さらに、転職活動に関して、時期や手段、女性が転職するにあたって悩んだことなどについてもアンケートを実施しました。

アンケート結果の続きは、下記リンクよりご覧ください。
記事URL▶:https://4meee.com/articles/view/30013349

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